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出会い系投資家起業家マッチングサイトの上手な使い方をイチローのバッティング技術から学ぶ

出会い系投資家起業家マッチングサイトの上手な使い方を

イチローのバッティング技術から学ぶ

 

こんばんは。

 

最近、以前のように自称起業家の人達と

やりとりする数が増えてきました。

 

ただ、10件連絡したら、

 

その内3件ぐらいはメールのやり取りをせずに終了

 

残り7件のうち5,6件はメールのやりとりで終了。

 

そして残った1,2件の起業家の方と

直接お会いしてプレゼンを聴く。

 

こんな感じになってます。

 

これ、今回の記事のタイトルの、

 

出会い系投資家起業家マッチングサイトの上手な使い方を

イチローのバッティング技術から学ぶ

 

って事で考えると、

 

1:メールのやり取り[ファーストコンタクト] → 投球

 

2:その後のメールのやり取り → さらに投球

 

3:直接会ってプレゼンを受ける → バットを振って打つ 

 

こんな感じでしょうね。

 

もちろん本当の意味での「手を出す」っていう状態は、

お金を投じる状態とも言えますが、

 

その前に、エンジェル投資家は、

 

その起業家と直接会うか否か。

 

という事を判断する技術というかスキルというか

センスが問われているという事ですね。

これは、私以外の他のエンジェル投資家の方達と話して、

私自身スタンスを変えました。

 

以前、私は来る球は

すべて打つスタンスでした。

つまり、

 

誰とでも直接会って、

プレゼンを受けてた。

 

という事です。

 

ただ、これやってみて非常にコスパ悪いんです。

上記に記したように、ろくな起業家いないので。

 

であれば、吟味してヒットになる球が

飛んでくるまでは、

うかつに手を出さない。

 

アラブの石油王なら別かもしれませんが、

こちらの財力では、

せいぜい、4,5件の案件ぐらいにしか、

お金を投じることは出来ませんから。

 

まあ、私以外の投資家の方達の

財力的な事も合計すれば、

それでも10件~15件がよいところでしょう。

 

なので、投資家はバッターだと考えてよいので、

自称起業家達が投げてくる

ボール(投資案件)に対して、

 

「これはヒット、ホームランが打てそうだぞ。」

 

と思うボール以外はじっくりみて、

手を出さない。

 

ってのが、痛い目に遭わない鉄則なのかなと。

 

これって、イチローのバッティングスキルと同様で、

イチローも投球をギリギリまで見て、

打つかどうかを見極めているみたいなので。

 

原理的には同じって事ですね。

 

では、起業家は投資家が手を出しやすくするには、

どういうボール(案件・メール)を投げれば良いのか?

 

ここが分からない限り、

 

グッドエンジェルやファウンダーに、

投資家とのコンタクト料金を

吸い取られて終わりですので。

 

だったら、FLCの健全な起業家養成プログラムに申し込んで、

投資家に手を出させるだけの投球術を学べばいいのにー。

 

って思いますけど、

 

まあ、そりゃすぐメールして、

てっとり早く、投資家達から金振り込ませたいよねー。

それを詐欺師だとか詐欺まがいだとか、

銭ゲバだとかなんちゃってだと、

言う気はさらさらないです。(笑)

 

ってのは嘘です。

 

そういう人達は、投資家も世の中も幸せにしないので、

バイトするならタウンワークでも買って、

バイトして金稼いでください。

 

ってのが本音です。

 

もうちょっと自称起業家達のレベル上がらないかなー。

そしてゴミみたいのははじいてもらいたいんだけど。。。

 

まあ、コンタクト料支払ってくれれば、

そういうサイトはゴミのような起業家だったとしても

重宝するんだろうけどね。