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ファウンダーにいた自称起業家から詐欺・横領に遭いました。②

[久し振りに食らう詐欺・横領]

ファウンダーにいた自称起業家から詐欺・横領に遭いました。②

 

さて、前回に続いての記事ですけど、

 

私が詐欺師にやられた経験から絶対に決めていたルール。

そういえば、その後これはやられませんでしたが、

銀座か有楽町に今もいるのかどうかわかりませんが、

 

明らかにインチキくせぇ泥か何かの化粧品?を

FだったかF田だったか忘れましたけど、

扱っている恐喝野郎みたいのもいましたけど、

 

性懲りもなくずっと出し続けてますよね。

そういえばその恐喝野郎の話も

この前投資家の方と話していたら、

相変わらず会って金出さないと、

ギャーギャーわめき立てるみたいです。

 

エンジェル投資の活動されている方は、

都内でFっていう美容関係のもので

金を出させようとする男が

いたら是非お気を付けください。

 

とんでもなく時間と気分を害してくれますので、その男。

もちろん儲からない商品なので、

金を出せば溶けるだけです。

 

まあその恐喝野郎F田の事はおいといて、

私が決めていたルールはこういうものでした。

 

・絶対にいきなり金を出さない。

 

っていうこれです。

 

まず、案件の内容の信ぴょう性以上に、

目の前にいるその人間か何者か分からない訳です。

 

何者か分からない奴に金出してやられるってのは、

金出したやつが馬鹿。

 

ただそれだけのことだって事ですね。

今回も、やられた事実はありますが、

出した私が馬鹿だった。って事になります。

 

まあ、訴えれば勝てるでしょうけど、

完全に横領の証拠も押さえてありますけど、

警察に被害届を出しに行っても、

被害届すら警察は受け取らないと思います。

 

これも経験した事ですが、

詐欺師を一番全力で守ってくれる

詐欺師にとって頼りがいのある

頼もしい存在は誰かっていうと、

 

警察

 

ですので。

 

これは知っておいて損はありません。

あいつらの詐欺師の守り方は半端ないです。

 

逮捕はともかく、

詐欺師のところに

事情聴取すらしないので。

 

前回の詐欺被害に遭った時は、

何が酷かったかって

警察の対応が酷かったです。

 

正直、この活動をやって

分かったことが1つあるのですが、

 

日本は、相当の事をやらない限り、

詐欺で捕まる事はないし、

捕まるかどうか以前に、警察が動くことがない。

 

って事です。

 

楽して金を得たいって方には

まさに朗報ですね。

個人的にはやる気はないですけど、

っていうか撲滅する側ですけど、

 

楽して金を得たければ、

詐欺のテクニックを磨いてください。

 

日本という国は、

どうやら「詐欺師」という職業を、

公には認めていなくても、

暗黙の了解的には認めている国のようです。

 

という事で、そんな「詐欺師」という職業が

認められちゃっている日本という国の中で、

真っ当な起業家を探すなんて活動は、

 

山に行ってマグロを釣る、

海に行ってイノシシを獲るぐらいの

難易度の高さかもしれません。

 

まあ、山に行って金脈を掘り当てるぐらいの

難易度であってほしいけど、

仮にそうであったとしても、

まあ難易度は激高いですね。

 

その難易度の高さを楽しみたくて、

エンジェル投資家はこの活動を

しているのかもしれませんけど、

 

本来はそれが目的になるってのは

おかしな話ですね。

 

とりあえず、現時点での課題は、

 

目の前にいる

自称起業家の

人間性をどう推し量るか?

 

まあ、基本的に

「金が極端になさそうな人間」

には金を出すな。

 

って事ですね。

 

ただ、生活費に使われて終わり。

 

目に見えていた事なのだけど、

今回はまさにそんな感じの被害でした。

 

そしてよくテレビで、

ハンゲキだの、詐欺師バスターズ的な

番組でやってますけど、

詐欺師って生活が無駄に

贅沢なんですよね。

 

「私たちも毎日生活していかないといけないので。」

 

とか今回の詐欺師も言ってましたけど、

2万円の飯食いに行ったりとかして

そういう事を言う訳ですね。

 

なので、こちらも〇したくなる訳ですけど。(笑)

 

まあ、今回地雷踏んでみて

良かったとは言えないけど、

はっきりと分かったことがあります。

 

それは、

 

詐欺師ってのは

共通点がある。

 

って事です。

 

1度目の詐欺被害では、

その詐欺師の個性なのか、

詐欺師の特徴なのか分かりませんでしたが、

 

今回2度目なので、

違う人間から似たような被害を食らったので、

これではっきりと分かりました。

 

ある種詐欺師チェックリストみたいなものが作れますね。

 

そのあたりについては、

次の記事で書くことにします。