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金出しても、付き合っても絶対に損するタイプってどういう人か説明しましょうか。(笑)

金出しても、付き合っても絶対に損するタイプって
どういう人か説明しましょうか。(笑)

こんにちは。

どうやら、私の勘違いだったようなメッセージ頂きまして、(笑)
まあ勘違いかどうかはこの後はっきりすると思いますよ。

まあ、勘違いではないと思うんだけどなぁ。

ブログに書かなきゃ、メッセージきたのかなー。(笑)

まあいいや。

占いじゃないけど、ある種統計学っていうか、
流れはあるんですよ、テンプレ。

特に、日本人て本音と建て前
使い分ける人種でしょ。

まあ、ここにいる自称起業家って、
金をすぐ出してくれるカモ投資家探す、
営業マンのローラー作戦やってるような感じなので、

そりゃ、「こいつから金出ねーな。」
って確認したら、そりゃ次のお宅訪問。

ってのは別に悪い事でもないですね。

それこそ断ったのに、
ずっと同じ家の前にいて粘る事の方が
犯罪的だとも言えますね。

何が嫌かって、
見ず知らずの人間のところに来て、

人の事を人間ATMとしか見てない奴と、
なんでこっちは
付き合わなくちゃいけないの?

ってのも、さっきの営業マンの話と同じで、
至極当然だって感じじゃないですか。

もうたかり地獄同然の、
インターネット内の自称起業家環境ですけど、
前回の記事で、候補者関係は、
別のところで見つけられるのでね。

で、今回のタイトルは、

金出しても、付き合っても絶対に損するタイプって
どういう人か説明しましょうか。(笑)

これ以前も説明したかもしれませんけど、

別に投資家起業家の関係だけでなく、
人間関係のすべてに言える事です。

それは、

ある一言を言ってきたら、
もう「こいつ腹の中は逆の事考えてるな。」
と決めてかかって良い言葉があります。

それこそ、

裏があって隠しているからこそ、
この言葉を使うんです。

言葉は、心で相手に「ふざけるな」って思ってても、
笑顔で「ありがとうございます。」って言うこと出来るのでね。

その言葉は何かというと、

絶対

って言葉です。

もうこの言葉使ってきたら、
その逆の事を相手は思っていると
受け取った方が健全です。

というか、その「絶対」を信じた瞬間、
不幸の階段というか、奈落の底へまっしぐらって感じですね。

誰かの言った「絶対」が、本当に絶対起こるのであれば、
こんなにトラブルは起こりません。
大体、詐欺師が相手を騙すときは、「絶対」的な感じになります。

そして、その詐欺師が言った現実は、
絶対にやってきません。(笑)

つまり、「絶対」の裏側の意味が「絶対」と
吐き出された言葉の中にはある。って事です。

なので、

どんなに相手が「絶対」と言ってきても、
とんでもなく防衛できる内容の契約書をかわすべきですね。

それこそ、「絶対」に大丈夫なら、
「ありえねーほど不利な内容の契約書」の内容でも署名捺印できるはずです。

だって、「絶対」に大丈夫なんだから。(笑)

だけどね、あれだけ「絶対」って言ってたのに、
例えば、

「金額支払う日よりも1日でも支払い遅れたら、詐欺横領行為と認める。」

だとか

「金額支払い以降、連絡しても48時間連絡が取れない場合は、
 詐欺横領行為と認める。」

ぐらいの内容でも急に契約交わす事を
「絶対」って言ってた側が躊躇しはじめますから。(笑)

つまり「あなたが今金出すと、絶対逃げて連絡取れなくなりますよ。」

って事を宣言してるだけなんです。

こういうところで金出してくれって言ってる奴らの「絶対」って。

ちなみに投資において
「元本保証」って違法行為なので、
金出す側は確実に不利なんです。

なので、

どんだけ不利な状況で金出すんだよ投資する側って話ですね。

日本は、確実に詐欺師有利なルールになってます。

私自身、一文無しとかになったら、
詐欺師まがいやる予定でいます。(笑)

だって、相当の事がない限り
警察が守ってくれて、
それでもダメな場合は、
法律が守ってくれるんだもん。

 

詐欺師側を。

まあ、そんな国なので、
エンジェル投資って基本無理。

起業家に投資家側が首輪つけて
飼うみたいな形ならあり得るけど、
純粋にエンジェル投資と言われてるものは無理。

ちゃんとチャレンジして失敗するのは構いませんよ。

だけど、日本の法律じゃ

ちゃんとやらなくても、
「ちゃんとやった感」さえ出して、
てめぇの生活費にあてて、
逃げたところで、

相当のアホじゃないかぎりは、
詐欺師側が刑事罰食らわずに
逃げきれます。

そのあたりのスキルについては、
インターネット上にたくさんいる自称起業家達が、
いろいろなテクニックを披露してくれました。

ヘタクソで実刑食らう奴から、
上手に民事程度で負けて、
金払わずに逃げ続ける奴等。

まあ、テンプレってあるんですよ。

その心臓部分が、
今回説明した、

絶対

って言葉です。

それこそ、目の前の人間が
3秒後生きてるかどうかなんて
「絶対」分からないんですよ。
急に発作が起きて死ぬ可能性だってある。

それなのに「絶対」とか言っちゃって、
相当金欲しいんだろうね。

っていうね。

まあ「絶対」的な感じの
連中とは金どころか、
付き合わないことをおススメします。

そして、そういう輩と
何か契約を結ぶ時は、
相当厳しい内容の契約書を作って、
「絶対」に逃げられない内容に
しとくことをおすすめします。

大体というかそれこそ、
「絶対」レベルで、
詐欺に遭った人って、

相手の「絶対」的な事を信じて、
適当に契約をかわしてしまった人ですから。

証拠がなければ、
どんなに自分が正しくても、
逃げ切る事は可能ですので。

警察も裁判官も、
事実を知る方法って、
証拠しかないので。

国松長官殺したおっさんも、
証拠のピストル海に捨てて、
出てこないから、
その件では捕まらなかったですよね。

殺人でもそのレベルです。

金銭の詐欺・横領なんて、
証拠消すのは簡単です。

金銭受け渡しの際の契約書の内容に
穴作れば良いのですから。
しかもその穴埋めようとすると、
大分人道的なところから
ハズレた内容になるのも確かで、

まだ騙してもいないのに、

「なんでこんなに厳しい内容の契約しなくちゃいけないんですか?」

みたいなこっちが
悪い事してる感じになります。
そりゃそうです。まだ何もされてないのだから。

ただ、「された後」では遅いんですね。
だから、詐欺って成立するんです。

しつこく書きますけど、
日本の法律自体が詐欺行為に
厳しい国ならば別です。
もうゆるいんです。マジでゆるい。

何かにたとえて
どのくらいゆるゆるでガバガバか言いたいけど、
そのたとえも人道的にどうかって感じなので自重しますが、

まあ、そのくらいゆるいです。(笑)

モンドセレクション受賞するぐらいの
ゆるさですかね。(笑)

もしくは、ホームレスが
多摩川の河川敷に住み着いても、
警察も行政もやってこないぐらい。とか。

いつの間にかたとえ合戦みたいになってしまいましたが、
MCバトルで後攻が有利っぽいのと同じで、
日本は、とにかく詐欺師有利。

まあ、出す側を先攻とすれば、

出してもらう側は後攻ですから、
MCバトルに似てるっちゃ似てます。

まあ、インターネット上で金出してもらいたがってる奴らなんて、
すべて、マ〇ファ〇カだ。ぐらいに思っておいた方が、健全ですね。

エンジェル投資家の皆さん、
もうファウンダーもグッドエンジェルも見放して、

クラウドファンディング出している人たちで、
投資してWin-Winになりそうな人
スカウトした方がいろいろな意味で早いっすよ。

って事で、
今回はこの辺で。